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2023/09/17(日)RESISTANCE-13

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主催:JAPAN KICKBOXING INNOVATION
日時:2023年9月17日(日) 17:00開場 17:30開始予定
会場:新宿FACE(東京都新宿区歌舞伎町1-20-1 ヒューマックスパビリオン新宿歌舞伎町7F)
チケット前売り:RS席12,000円、S席8,000円 A席6,000円 自由席5,000円 ※当日券は500円アップ。入場者全員ドリンク代500円が必要です。
チケット販売所:チケットぴあ、参加各ジム、各選手
チケット発売日:2023年8月初旬
お問合せ(INNOVATION興行本部):TEL 043-247- 0112
メインイベント チャンピオン対決 バンタム級(53.52kg) 3分3回戦
北山 善(キタヤマ・ゼン/岡山ジム/INNOVATIONフライ級王者)
佐藤 九里虎(サトウ・グリコ/FAITH/WMC日本バンタム級王者)

北山は、今年5月21日、東京・豊洲PITで華々しく開催された岡山ジム創設50周年記念興行で行われたINNOVATIONフライ級王者認定試合で、韓国のKICK HERO’Sスーパーバンタム級王者、アン・ジンソップを5回戦中、5度もダウンを奪い圧勝、伝統あるINNOVATONフライ級王者のベルトを巻くこととなったわけだが、ここで大いなる試練が襲来。長らく肘打ちありの純キックボクシングで実績を上げてきたWMC日本バンタム級王者、佐藤九里虎とメインで対峙する。

この一戦の前に北山は、8月11日、大阪でACCELバンタム級タイトルマッチがマッチアップされており横野洋と対戦する。そんなハードロードを疾走する北山を岡山ジムプロ選手兼トレーナーの馬木樹里は「器用でいながら爆発力があり、瞬きをしている間にパンチでも蹴りでも相手が倒れているような強さがある」と語る。

キックボクシング転向前は、2016年、極真空手(松井派)型の部で世界王者となり、組手でも西日本王者となっている新進気鋭の18歳。かつて花岡竜や加藤竜二など日本軽量級の頂点を極めた名チャンプたちが巻いてきたベルトを更に輝かせることが出来るだろうか?

INNOVATONライト級王座決定トーナメント準決勝戦 3分3回戦
上野 コウキ(ウエノ・コウキ/直心会/INNOVATONライト級3位)
井上 竜太(イノウエ・リュウタ/HARDWORKER/INNOVATONライト級4位)

2019年、INNOVATIONフェザー級新人王トーナメント決勝戦で激突した両雄は、一進一退の接戦を繰り広げ、マジョリティデシジョン(判定2-0)で井上が勝利しているが、そこから約4年の年月を経て2階級上げての再戦となったこの一戦。今では、上野がランキングで一つ上に鎮座し、井上の挑戦を受けることとなる。新人の殻を脱ぎ捨て成長した両者、その伸び幅はどちらが上で勝敗を決することか。

ジム対抗戦 スーパーフェザー級(58.97kg) 3分3回戦
紀州のマルちゃん(キシュウノマルチャン/武勇会/INNOVATONスーパーフェザー級1位)
塚本 勝彦(ツカモト・カツヒコ/TORNADO)

INNOVATON愛ならダントツの一番、独特の存在感を放ち、今年4月30日、INNOVATONスーパーフェザー級タイトルマッチで王者・新田宗一朗に挑み堂々たる激戦で判定ドローで王座移動せずの涙をのんだ傾奇者、紀州のマルちゃん。今回は、肘打ちありに固執し、自分の3倍近くのキャリアを持つ強豪に怯むことなく乗り込んでくる剛の者、塚本勝彦と相対する。

ジム対抗戦 スーパーライト級(63.5kg) 3分3回戦
渡邉 雄太(ワタナベ・ユウタ/マイウェイジム/INNOVATONライト級10位)
弘・センチャイジム(コウタ・センチャイジム/センチャイムエタイジム)

ジム対抗戦 59kg契約 2分3回戦
裕次郎(ユウジロウ/拳伸ジム)
齊藤 律(サイトウ・リツ/Y’s glow)

2023年INNOVATONフライ級新人王決定リーグ 2分3回戦 肘打ちなし
松田 虎之介(マツダ・トラノスケ/STRIFE)
吉角綾真(マイウェイジム)

ジム対抗戦 契約59kg 2分3R 肘無し
夢叶(エムトーンジム) 
脩真(Y’s glow) 

ジム対抗戦 契約56kg 2分3R ※ワンキャッチワンアタックルール
遠藤武寛(BLITZ)
白谷フィッシュ征也(FJKICKASS)